お米は毎日食べるものだからこそ、炊飯器選びはとても大切。
しかし、種類が多すぎて、どれを選べばいいのか迷ってしまいますよね。
本記事では、TBS朝の人気番組『ラヴィット!』で紹介された、注目の炊飯器をまとめました。
自分好みの炊き上がりにできる“神機能”が付いたものや、新米だけでなく古米や備蓄米までふっくらおいしく炊けるものまで注目モデルが勢ぞろい。
炊飯器の買い替えを検討している方は、ぜひ参考にしてください。
『ラヴィット!』で紹介!おすすめ炊飯器2モデル
『ラヴィット!』で紹介されたのは、炊飯器シェアNo.1の象印マホービンと、家電量販店で10年以上の勤務経験があり家電製品総合アドバイザーの資格も持つ家電芸人かじがや卓哉さんイチオシの炊飯器。
どのような炊飯器なのか、早速見ていきましょう。
【象印マホービン】 炎舞炊き NX-AA10-BZ
数ある炊飯器の中でも、シェアNo.1を誇る”象印マホービン”。そんな象印マホービンの最高峰モデルが「炎舞炊き NX-AA10-BZ」です。
■自分好みの炊き上がりを叶える「わが家炊き」
最大の特徴は、自分好みの炊き上がりを実現できる点にあります。炊きあがったご飯を食べて、「ちょっと固い…」「今日はやわらかすぎた…」と思ったことはありませんか?
「炎舞炊き NX-AA10-BZ」には、そんな悩みを解決してくれる「わが家炊き」という嬉しい機能が搭載されています。
炊いた後に「かたさ」や「粘り」について感想を登録すると、そのデータをもとに炊き方を学習。
毎回好みに合わせて炊き方を微調整し、自分好みのごはんを炊き上げてくれます。
【パナソニック】可変圧力IHジャー炊飯器 SR-X910D
家電芸人・かじがやさんイチオシの炊飯器が、パナソニックの可変圧力IHジャー炊飯器SR-X910Dです。
■お米の特性に合わせた極上の炊きあがりに
この炊飯器のすごいところは、なんといっても“お米の状態に合わせて炊き分けてくれる”点にあります。
お米を美味しく炊くのは、意外と難しくないですか。実はお米は、銘柄ごとに含まれる水分量が異なるうえ、同じ銘柄でも保存状態やその年の気候によって水分量が変わります。そのため、同じ炊き方をしても仕上がりに差が出てしまうのです。
しかし、この炊飯器ならそんな炊き上がりに差が出ることはありません。赤外線センサーが搭載されており、炊飯中にお米の状態をリアルタイムで感知。火力や圧力を細かく調整することで、お米本来の美味しさを最大限に引き出し、常にベストな炊きあがりを実現してくれます。新米はもちろん古米や備蓄米でも美味しく仕上げてくれるのは嬉しいポイントです。
番組では、この炊飯器と一般的な炊飯器で炊いたごはんを食べ比べていましたが、
「水分量が全然違う」
「一粒一粒に甘さが感じられる」
「ふわっととろける感じがする」
「これだったら毎日お米が食べたくなる」
と、出演者全員が可変圧力IHジャー炊飯器 SR-X910Dで炊いたご飯を絶賛していました。