7月29日放送の「マツコの知らない世界」は、夏の外出に欠かせない“日傘”特集。
昨年の放送でも注目を集めた、東レのサマーシールドを使用したコカゲシリーズやエスタの日傘も、さらに進化して登場。
番組で紹介された日傘をまとめたので、ぜひ日傘選びの参考にしてください。
昨年マツコさんが大絶賛。“あの日傘”がさらに進化
昨年マツコさんが絶賛したあの日傘が、今年はさらにパワーアップ!
どのような進化を遂げたのか見ていきましょう。
【Waterfront】 COKAGE+ ACTIVE 耐風 55cm
「後ろからの暑さを感じなくなる。さすが東レ」と昨年マツコさんが大絶賛だった、東レのサマーシールドを使用したコカゲプラスシリーズがさらにパワーアップ。
今年のモデルは遮熱率61→67%に。マツコさんいわく、「周りの空気も含めて太陽を全く感じない」んだとか。
マツコさんが「遮熱性ならこれ」と推していた一本です。
【エスタ】 ハニカム断熱折りたたみ日傘 55cm
昨年「熱はこれが一番防げている」とマツコさんが絶賛した日傘が、折りたたみになって登場。
生地の間にアルミシートを挟むことで熱をしっかり遮断。
今年のモデルはアルミシートを六角形のハニカム構造にしたことで、熱を効率よく逃がし、さらに高い清涼感を実現しています。
【エスタ】 マジカルテックプロテクション wide61
「完全防備するならこれ!」とマツコさんが推したのが、「マジカルテックプロテクション wide61」。
今年のモデルは、開いたときの直径が約81cmから約109cmにワイド化。照りつける日差しからしっかりガードしてくれます。
それでいて、折りたたむとわずか全長20cmのコンパクトサイズに。
コンパクトながら「相当な遮熱性」とマツコさんも絶賛の一本です。
ゲリラ豪雨や台風にも負けない!最強晴雨兼用傘
夏といえば、紫外線に加えて怖いのがゲリラ豪雨や台風。
そんな天気の急変にも対応できる、雨や風にも強い“万能日傘”が続々と登場しています。
【サエラ】+TIC COOL SHADE
オールプラスチック製で、雨に濡れても錆び知らず。
傘の先端が露出しない安全設計で、人が多い場所でも安心して使えるのも魅力です。
【MOONBAT】フロータス 超撥水 晴雨兼用折りたたみ傘 60cm
強烈な雨にも耐える高い撥水性能が魅力。なんと、1時間あたり100mmの豪雨にも対応可能です。
さらに、濡れても一振りで水滴がスッと落ち、ストレスなく使えるのも嬉しいポイント。
突然のゲリラ豪雨に見舞われても、これさえ持っていれば安心です。
【スノーピーク】アンブレラUL ブラック Online Edition
アウトドア製品を手掛けるスノーピークが展開する、「アンブレラUL ブラック Online Edition」。
テントづくりで培った高い防水縫製技術を活かした、雨にも紫外線にも強い一本です。
【モンベル】O.D.アンブレラ プラス60
軽量かつシンプルなデザインで、アウトドアでも使いやすい一本。
持ち手はトレッキングポールのような形状で握りやすくなっています。
裏面に施されたコーティングにより、高い遮熱効果を実現。さらに、照り返しによるまぶしさも軽減してくれます。
【mabu】ストレングスミニEVO MOUSHO
マツコさんも「めちゃくちゃしっかりしてる。骨組みがスゴイ」とおっしゃるほど、その強度は圧倒的。
風速15m/sにも耐える頑丈な構造で、強風や突風でも壊れにくく、天候が不安定な日にも安心して使えます。
さらに、UVカット率・遮光率ともに100%と、日傘としての機能も申し分なし。
それでいてお値段も手ごろで、マツコさんが「企業努力しすぎでしょ」と言っていたのも納得の一本です。
【Waterfront】ZENTENKOU™ 反射 折 55cm
風速30m/s(トラックが倒れるレベル)にも耐える圧倒的な耐風性に加え、再帰反射材を使って夜間の視認性も確保。
遮光性の高い日傘は、夜道で周囲から見えにくくなるという弱点がありますが、この傘ならその心配もなし。
急な雨に降られ、夜に使用することになっても安心です。
+αの機能が嬉しい!多機能日傘
【MOTTERU】コンパクトボトル遮光アンブレラ UPF50+
可愛いボトル型ケースに入った、見た目も可愛い日傘。
ケースのフタがそのままハンドルになる設計で、しっかり握れて持ちやすいのも魅力。
傘自体はコンパクトで、小さめサイズが好きな方や、荷物を軽くしたい方にぴったりです。
【サンコー】ファンブレラPOLE
日傘とファンディファンが一体になった、「ファンブレラPOLE」。
シャフト部分から心地よい風が送られ、日差しを遮るだけでなく、暑さまでやわらげてくれます。